2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧
Windows環境でCaffeを利用できるようにする。基本的にはダウンロードしたCaffeのREADME.mdをそのままなぞっている。面倒なライブラリ周りをあまり気にしなくてよくなっているのでUbuntuより簡単かもしれない。 1.Visual Studio 2013をインストール 今回は …
一般物体検出で有名なFaster RCNNのデモを動かす。基本的にはREADME.mdに沿って実施すれば問題ない。 1.Faster RCNNレポジトリのコピー gitでFaster RCNNのレポジトリをコピーする。コピーしたディレクトリを$FRCNNとする。 $ git clone --recursive http…
CuDNNが入った環境でOpencvをインストールする際のメモ。 1.easydictのインストール Opencvを使うプログラム(Faster RCNNなど)を動かそうとするとImport Error: No module named easydictというエラーが出るのでpipでインストール $ pip install easydic…
先日、apt-getでupgradeした後、Ubuntuにログインできなくなったため対処法を記録。GUIのログイン画面からパスワードを入れてEnterを押すと、再度ログイン画面に戻ってくるという現象です。.Xauthorityを消すなども試してみましたが効果がなく、どうもNvidia…
他の人が作成し、アップロードしているモデルを利用する。 今回は手始めにVGG16のネットワークとモデルをダウンロードし、Caltech101のデータをかけてみる 1.ネットワーク定義ファイルのダウンロード 多くの研究結果がModel Zooで公開されており、GitHub G…
以下のサイトの後半に書かれているファインチューニングの手順を実行 Caffeで手軽に画像分類 - Yahoo! JAPAN Tech Blog 1.データ準備 学習時には3つのデータが必要。 train.txt:ネットワークのパラメタ(重み)を学習するデータ val.txt :学習時に定期的…
前回(【Caffe】特徴量抽出を行いSVMで物体識別する - いつもの作業の備忘録)使用したネットワークを可視化する 1.描画用Pydotインストール 以下の二つのコマンドを実行したが、apt-getはなくても動くかもしれない $ sudo apt-get install python-pydot $…
下記サイトの中盤で紹介されている特徴量抽出部分を実行する Caffeで手軽に画像分類 - Yahoo! JAPAN Tech Blog 1.ネットワークの定義ファイルを作成 以下のコマンドでimagenet_deploy.prototxtをダウンロードし、名前をimagenet_feature.prototxtと変更。…